今週のお題「夏に聞きたい、怖い話」
あれは小学5年生の時のことでした。
文化祭でお化け屋敷をやることになり、
私は脅かす役でした。
準備は順調に進み、
当日を迎えました。
私はダンボールでできた棺桶の中にひそみ、
人が来るのを待っていました・・・。
しかし、
当時人見知りの内気な子供だった私は、人を脅かせずにいたのです!!
そしてある時、お化け屋敷に入ってきた少年達が
『なんだ何もいねぇじゃん』
などと言いながら私が入っていたダンボールを蹴り始めました!!
蹴られた私は身も心もボロボロ(?)
あぁ怖かった(涙)
怖がらせる側が怖がらされてどうするんだと思うかもしれませんが、
当時はできなかったんです!!
今だったら、いじめられても鼻で笑うくらいの肝は据わったと思いますよ(笑)
たぶん☆
霊感とかも全然ないんで実体験の怖い(?)話ってコレくらいなんです(笑)
今考えると、暗くて狭い所が苦手になったのってコレが原因だったのかも。