第3回松代を考える会『マンドリンの夕べ』

今日は、最高22℃、最低15℃です。
生暖かいような、肌寒いような微妙な風がふいていて、
強めです。




第3回松代を考える会
マンドリンの夕べ』


日時:10月18日(金) 18:00〜20:30
場所:おやきや総本家松代店(真田宝物館東側)
会費:2,000円
美味しい料理
飲み放題付き




松代を考える会は、多くの皆様にお集まり戴き、
松代のことを考え、松代のことを知り、活気ある町にしたいと考え、
松代に何らかのかかわりを持ち松代の外から松代をご覧になっている方々、
一度松代を出て松代を見直している方、
松代の皆様、色々な皆様の色々な角度から松代を見ていただき、
色々考えていただこうと思い、企画しました。
熱心に松代のことを考えていらっしゃる皆様においで頂き、
継続して松代のことを考える場にしたいと思っています。
そして、若い皆様が戻ってきて活気のある町にしたい。
どうしたら、活性化できるかを考える場にしたい。
この松代を、もっと、もっと、素晴しい町にして、日本一の素晴しい町にして、
素晴しい町のギネスブックに載せたい等と・・・・・。冗談のような、話も出ました。




歴史と文化の里である真田十万石の城下町松代は、
神社仏閣・名所旧跡、そして、各地域に伝統行事が、数多く残されていて、
沢山の民話が語り伝えられ、町のあちこちには、
古い歴史の面影や、伝説などが多く残されています。 
私たちが住む、この松代。
この、素晴しい松代をもっと知って、私たち皆でもっと楽しい町にしたい。
また、その一方で高齢化が進む地域の福祉問題、
そして、それに付随した問題も決して避けて通れません。
今の松代を見つめ今までの松代を思い出し、
これから未来の松代を語り合う中で、松代の良さを確認したいと思います。
こうした集まりを通して地域のつながりを更に深め、
併せて決してあわてずゆっくりと、
今、私たちには何ができるのか何をするべきなのか 一緒に考える場にしたいと考えています。


また、松代について、
松代には、原石が、イッパイある。 この石を磨けば、素晴しい宝石になる、 と、言った方、
屋代線も廃止になり、松代がゴーストタウンにならないよう、今、松代を変える時と、言った方もいらっしゃいました。



この会では、必ず後世に残したい松代の素晴しい伝統文化、しきたり、
「お杯の儀式」を必ず行ないたい。
この、お杯の儀式は江戸時代から松代に伝わる伝統行事です。
従来は結婚式やおめでたい行事の時には必ず行い、
お世話になった皆様やその当事者の皆様にお杯を申し上げるというものです。
お杯を戴く方が上座に座り、
そこへお杯をおあげする方が杯と徳利を持ってその前に座ります。
そしてお肴と言う一冊の謡の物語の中の良い言葉が入ったところ
(例えば、おめでとう、ありがとう、よろこび、松竹梅、幾久しく、朝日、鶴亀など)
を抜粋した小謡を申し上げます。 
今後もこの会を開催する時には、必ず行なう事にしました。




地域の皆様、ご近所・ご家族お誘い合わせの上どうぞお越しください。
皆様のお越しを心からお待ちしております。




興味のある方は、
電話278−3641
おやきや総本家 松代店まで
お気軽にお問い合わせください。